東海学院大学
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38TOKAI GAKUIN UNIVERSITY健康福祉学部 総合福祉学科 / 学べる3つの柱 学べる 社会福祉PICK UP! カリキュラム「心理学概論」「社会福祉概論」などを中心に福祉の基礎知識を学びます。障害者の定義、障害の概念、「障害者自立支援制度」等の法制度及び施策、ライフステージに沿った療育・教育・雇用、「障害者ケアマネジメント」「多職種連携とネットワーキング」等の支援活動を理解します。本学においては社会福祉士及び介護福祉士の受験資格、高等学校教諭一種免許状(福祉)取得に必修の科目です。高齢者福祉の歴史や老人福祉法と介護保険法との関係などを学びます。うつ病や神経症、統合失調症、認知症などの精神疾患にかかった時、日本では、どのような支援システムが用意されているのでしょうか?理論や法制度の現状と課題を学び、改善に向けた方策を一緒に考えていきます。介護を必要とする人への身じたくや移動、入浴、食事、排泄、そして看取りの基本技術を身につける授業です。認知症や障害があってもできる限り自立して暮らせるような支援を目指して演習を行います。[ 社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士を目指すためのプロセス ]1年次2年次3年次4年次卒業後社会福祉への幅広い知識、技術、教養、豊かな人生観、適切な援助や理想的な施設作りに必要な技能を養います。ソーシャルワーカーに必要な社会福祉全般について学習。本学の特色である科目を横断的に学べる課程で幅広い分野を学び、豊かな人間性とバランス感覚を身につけます。ひとと関わる仕事に必要な人間性とバランス感覚を育成。福祉や医療に関するさまざまな専門科目を学び演習、現場実習を通して、将来、指導者的役割を担える能力を培います。福祉・医療施設において指導者的役割を担う準備。社会福祉の理論と現場体験を体系化。さらにマネジメント能力も修得。少人数ゼミで研究分野をさらに深めていきます。学んできたことの体系化とマネジメント能力の修得。福祉行政機関、福祉団体、特別養護老人ホーム・児童養護施設・障がい者施設などの福祉施設や、病院などの医療機関、一般企業や教育機関における社会福祉各分野のリーダーを目指せます。障害者福祉論Ⅰ老人福祉論精神保健福祉支援論生活支援技術福祉系三大国家資格の取得が可能です。高齢者福祉・障害者福祉・介護・医療・心理・社会学など幅広く学習し、多様化・複雑化する医療や介護、福祉の現場での生活支援や相談業務に対応できる人材を育成します。■ 社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の 3種のライセンスが取得可能。授業ではグループディスカッションを多く取り入れ、全員参加型の双方向対話授業を行います。このような授業形式は、自ら課題を発見し、それを解決する方法を協力し合いながら見つけ出すスキルの向上へとつながります。■ グループディスカッションを多く取り入れた 授業を実施。3つの福祉士資格ともに「じっくり、しっかり」国家資格取得をサポートします。資格担当の教員が、授業時間以外での質問も受け付けています。■ じっくり、しっかり国家資格取得をサポート。「秘書士 」「上級秘書士 」「上級秘書士 (メディカル秘書)」「上級秘書士 (国際秘書)」「情報処理士 」「上級情報処理士 」「実践キャリア実務士」「レクリエーション・インストラクター」など8つの特別教育を用意し、現場で役立つ支援プログラムを体験。特技を活かしながら、さまざまな対象者に支援サービスを提供できる福祉のプロを目指します。■ 現場で役立つスキルを磨く8つの 特別カリキュラムを用意。学べる社会福祉の特長カリキュラムNNNNNN

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