東海学院大学
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61TOKAI GAKUIN UNIVERSITY地域の親子と直にふれあい、遊びを提供し実践力を高めるための保育実習室。キャンパス内にある「あそびの森」は、地域の親子に定期的に開放されている保育実習室。手遊び、造形遊び、リズム遊び、伝承遊びなど、親子で一緒に楽しめるさまざまな遊びを提供し、大好評を博しています。本学の学生たちは、「あそびの森」に参加する親子とふれあう機会を実践の場として活用し、遊びの支援を行っています。地域の方々とのコミュニケーションや遊びの支援を通して、実践力やコミュニケーション能力を高めます。発表活動学生が授業で創作したペープサート劇やマリンバ演奏、手遊びなどは、近隣の幼稚園や保育所(園)、社会福祉施設などへ出張公演をしています。これらの発表活動により、地域も子育て支援に貢献するとともに、学生にとっても、スキルを高めたり、学習効果を確認することができ、貴重な体験学習の場となっています。保育を語ろう会幼稚園や保育所(園)・施設などに勤めている卒業生を中心とした保育者と幼児教育学科の先生方(園長経験者含)が、子どもや保育について語り合う会を行っています。時には学生も参加し、現場の楽しさや悩みを聞くことで、就職の心構えに役立っています。平成26年7月夏まつりを楽しもう!平成26年8月五感をフルに使った遊びを楽しもう平成26年10月楽器をつくってリズム遊びをしよう平成26年11月こころ・からだ・うた平成26年11月秋の自然を楽しもう・懇話会平成26年12月おもちゃランドで遊ぼう平成27年1月親子で体を動かして遊ぼう平成27年2月もうすぐ春!平成27年7月七夕会をしよう!平成27年7月あっついなー 夏!■ 「あそびの森」開催実績あそびの森[キャンパス内7号館]地域へ広がる学びの場PICK UP施設2

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